どーも愛知のベッドタウン高蔵寺から世界へ絵を発信している高蔵寺崇です ^_^_
イラストレーター似顔絵師のお仕事をしています!
絵を仕事としている僕は似顔絵は水彩で描くこともありますが主にお仕事の大半はパソコンでのイラストです!そこで
「そもそもパソコンでどうやって描いているの!?」
今回はデジタルで絵を描く方法をご紹介します!
準備するもの
- パソコン
- ソフト
- ペンタブ・液タブ
これだけあればもう描けます ^_^
今はiPadさえあれば絵はかけるし、スマホ用のお絵かきアプリもたくさんあります!
実際にお仕事で絵を描くにはクライアントの要望にそった、ファイル形式や解像度などで渡さないといけません。
後はどういった風に絵を描いていきたいかによって使うソフトや環境を揃えていきましょう ^_^
1パソコン
クリエイターの方はMacを使ってる方が多いですね ^_^
MacでもWindowsでも両方対応しているソフトがほとんどなのでどちらでも大丈夫です!
2ソフト
絵の仕事をしている人達はどんなソフトを使っているのか!?
知ってるプロの絵描きの人たちは
クリップスタジオかフォトショップ
この2つがほとんどですね ^_^
まさに50%50%むしろそれ以外聞いたことないかも‥
ちなみに僕はクリップスタジオ をメインに使ってます ^_^
クリップスタジオ
クリップスタジオ はイラスト制作のソフトなので描画力に優れています。
線画綺麗に弾けるよう補正がついたり、漫画を描きたいと方にもおすすめです!
値段 5000円
値段もお手頃で一度買えばずっと使えます ^_^
フォトショップ
名前にある通り元々はお絵かきではなく写真を加工などする画像編集ソフトです
もちろん絵を描く事に問題はありませんが線を綺麗に描くのはクリップスタジオ にはおとります
でも色彩補正など色合いなどを作るには最強です ^_^
価格 月額980円
絵や漫画を描きたい!という人にはクリップスタジオ がおすすめですね ^_^
しかし!!フォトショップを販売している会社「Adobe(アドビ)」はその他にも
ロゴや、チラシなどを作るデザイナー用のソフトillustrator(イラストレーター)
ユーチューバーにも大人気動画編集ソフトPremiere Pro(プレミアムプロ)
クリエイター向けの超メジャーソフトがたくさんあるのでフォトショップとの互換性もいいですね ^_^
Photoshopで加工した写真をIllustratorに埋め込んでチラシを作ったり ^_^
そのうちデザインにも興味がでてデザイナーになることも‥
絵も描けるし画像の加工も出来るようになればより可能性が広まると思います!!!
液タブ
数年前は液タブは非常に高く20〜30万円代でしたが今は10万円以下でも立派な液タブが手に入ります。
iPadなんてまさしくそうですね!
高蔵寺崇の作業環境
- パソコン MacBook Air (13-inch, Early 2015)
- ソフト クリップスタジオ ・Photoshop・illustrator
- 液タブ HUION GT220 V2
- 左手デバイス
この写真はPhotoshopで加工して猫を描きました ^_^
このように10万円もかからず作業環境は整います!
後は楽しく絵を描きましょう^_^
絵描きの仕事について
好きな事を仕事にしようと思っても「仕事にするほど好きじゃない」「仕事にしたら嫌いになるんじゃないか‥」
という理由で趣味を仕事にしてない人は多いと思います
僕も実際は「仕事にするほど好きじゃない」でした。
高校も絵の学校ではないし、専門学校も調理の学校に行き、工場に就職、絵は趣味どころか就職してからは数年間ほぼ描く事すらしていませんでした。
そこから似顔絵に出会い、自分の描いた絵で喜んでくれる事に幸せを感じました。
だから最初はラクガキが好きぐらいの気持ちで十分だと思うのです、でもその中でも誰かを喜ばしたい!楽しませたい!という気持ちは必要で
「もっと喜んでもらいたい!」という気持ちからまた練習したり、研究したりするので、
画家気質で毎日絵を描くや!自分の絵を世の中に提示する!ような熱いモチベーションを保てなくても
きっとこの気持ちだけでも成長できると思います^_^
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました^_^